占い好きブロガーのよむ子です!
西洋占星術では、12星座のことをサインと呼びます。
第4回目は、かに座サインの性格と相性についてまとめてみました。
その他のサインについては、【独学占星術】12星座の性格一覧!サインで簡単な星座占いをご覧くださいね。
蟹座の特徴
シンボルカラー:銀色
部位:胸/胃
ルーラー:月
区分:女性宮/活動宮/水
蟹座の性格
固い殻で覆われた蟹のように、内と外に線引きをし、自分の内側にある心や家族などの大事なものを守ろうとします。
蟹座は母性的とも言われる星座ですが、実はその内側にあるものは豊かな感情です。
しかし心を許した人にしか自分の内面を見せないため、基本的には引っ込み思案で内弁慶な星座です。
また、善悪よりも好き嫌いで物事を測るため、感情に左右されやすく気分屋な傾向も。
しかし何かを守るためなら、手段を厭わず行動するような大胆な一面もあります。
蟹座の性格は感情豊かで行動的!
蟹座の恋愛
新しい場所よりも馴染みの場所に安心する蟹座は、自分の通う学校や職場などで恋愛をすることが多いでしょう。
感情が波立つ激しい恋よりも、どちらかというと穏やかで優しい愛を好む傾向にあります。
愛する人のためなら献身的に尽くそうとするので、恋愛よりも結婚に向いているのかもしれませんね。
蟹座の恋愛は恋よりも愛!
蟹座の仕事
蟹座は何かを模倣し、そこから創意工夫をすることが得意な星座なので、発展的な仕事を好みます。
また、心のない冷たいやり取りよりも、温かな感情の交流を好む傾向にあります。
そのため殺伐とした環境よりもアットホームな職場や、人と関わる接客業などに向いているのかもしれません。
蟹座の適職は温かで発展的な仕事!
蟹座の相性
星座は、火・地・風・水の4区分(エレメント)に分けられます。
エレメントの種類によって、それぞれに相性の良し悪しがあります。
エレメントの詳細については、【独学占星術】ホロスコープの区分でわかる!ざっくり性格占いをご覧くださいね。
似たもの同士の星座
蟹座:水のエレメント
蠍座:水のエレメント
魚座:水のエレメント
お互いに心を重視する性質を持っているので、相手の気持ちを理解しやすいです。
ただしその分、感情的になりすぎてしまうこともあるので、注意が必要です。
水の星座とは分かり合える!
ただし感情的にならないよう注意!
助け合える星座
牡牛座:地のエレメント
乙女座:地のエレメント
山羊座:地のエレメント
感情を大事にする蟹座は、地の属性のどっしりとした器の大きさに安心します。
ただしお互いに安定感を求めすぎると、新しいことに挑戦しづらくなるのかもしれません。
地の星座とは協力関係!
ただし時には新しいことにも挑戦!
正反対の星座
牡羊座:火のエレメント
獅子座:火のエレメント
射手座:火のエレメント
誰かに寄り添っていたい蟹座にとって、火の要素は攻撃的で激しく映ります。
ただしお互いが協力することで、ないものを補い合える関係になることもできます。
火の星座とは反発しがち!
ただしないものを補い合えることも!
衝突しがちな星座
双子座:風のエレメント
天秤座:風のエレメント
水瓶座:風のエレメント
静かに感情を保ちたい蟹座にとって、風の拡散する性質は心を波立たせてしまいます。
ただしお互いの性質を理解することで、今までにない新たな価値観を得ることができます。
風の星座とは波立ってしまう!
ただし理解できれば新たな価値観に!