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【12星座占い】獅子座は努力家!性格と相性がわかる独学占星術

ほしをよむ12星座占い

占い好きブロガーのよむ子です!

西洋占星術では、12星座のことをサインと呼びます。

第5回目は、しし座サインの性格と相性についてまとめてみました。

その他のサインについては、【独学占星術】12星座の性格一覧!サインで簡単な星座占いをご覧くださいね。

獅子座の特徴

ほしをよむ獅子座イラスト


シンボルカラー:金色
部位:心臓/背中/動脈
ルーラー:太陽
区分:男性宮/不動宮/火


獅子座の性格

シンボルカラーが金色の獅子座は、その見た目通り派手なサインと言われることが多いです。

まるで父親のようにどっしりと構える姿は、とても頼り甲斐があるようにも見えます。

何者にも染まらず常に個性的であろうとし、さらに頑張る姿を他人には見せまいとする努力家な一面もあります。

しかしどんな時にも自分の信念を貫くその姿は、自己中心的にも見えるかもしれません。

ですがその反面、みんなを率いるリーダーのような存在でもあります。

POINT

獅子座の性格は個性的で努力家!


獅子座の恋愛

クリエイティブさを求める獅子座は、人を愛することに喜びを感じます。

基本的には人に弱みを見せたくないため、自分を立ててくれる人を好む傾向にあります。

そのため褒められたり認められたりすると、相手を好きになってしまいやすいのかもしれません。

POINT

獅子座の恋愛は与える愛!


獅子座の仕事

スポットライトを浴びるような出来事を好むので、自分が評価される職場であることが重要です。

そのため、経営者指導者などにも向いているのかもしれません。

ただし細かい作業や管理は苦手なため、自分をマネジメントしてくれる人がいると力を発揮できるでしょう。

POINT

獅子座の適職はきちんと評価される仕事!


獅子座の相性

ほしよむ相性のイラスト
星座は、火・地・風・水の4区分(エレメント)に分けられます。

エレメントの種類によって、それぞれに相性の良し悪しがあります。

エレメントの詳細については、【独学占星術】ホロスコープの区分でわかる!ざっくり性格占いをご覧くださいね。

似たもの同士の星座

牡羊座:火のエレメント
獅子座:火のエレメント
射手座:火のエレメント


エネルギーに溢れる性質を持つのエレメントは、獅子座の火の要素と同調します。

ドラマチックな出来事を好む獅子座は、情熱的な火の星座と馬が合います。

ただし勢いが余りすぎて暴走してしまったり、時にはぶつかり合うことも。

POINT

火の星座とは同調する!
ただし暴走には注意!


助け合える星座

双子座:風のエレメント
天秤座:風のエレメント
水瓶座:風のエレメント


情報や客観性を重視するのエレメントは、獅子座の火の要素と相乗効果があります。

獅子座は自分主導で物事を進めたい傾向にあるので、柔軟性のある風の星座はサポートをしてくれます。

ただしどんどん突き進んでしまうので、客観的な視点を持つことも時には重要です。

POINT

風の星座はサポートしてくれる!
ただし客観的な視点も大事!


正反対の星座

蟹座:水のエレメント
蠍座:水のエレメント
魚座:水のエレメント


くっつきたがる性質を持つのエレメントの星座は、獅子座の火の要素と反発します。

情熱的な獅子座は、感情的な水の星座に勢いを止められてしまいます。

ただし冷静になれるので、正反対の価値観に触れて視野を広げることができます。

POINT

水の星座とは勢い不足に!
ただし視野が広がることも!


衝突しがちな星座

牡牛座:地のエレメント
乙女座:地のエレメント
山羊座:地のエレメント


安定を求める性質を持つのエレメントは、獅子座の火の属性と対立してしまいます。

勢いのある獅子座は、地の星座の穏やかさに抑圧されてしまいます。

ただし空回ることも多い獅子座に、しっかりとした安定感を与えてくれる存在でもあるでしょう。

POINT

地の星座とは抑圧されがち!
ただし安定感を与えてくれる!


まとめ

蟹座を経た獅子座は、さらに乙女座へと移り変わります。

このように、12星座はストーリーになって繋がっているので、単独で各星座の特徴を覚えるよりも順番に覚えた方が意味を理解しやすいかと思います。

「もっと詳しく西洋占星術を学びたい!」という方は、【独学占星術】初心者向けおすすめ本3冊+αと勉強法についての記事も参考にしてみてくださいね。


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