占い好きブロガーのよむ子です!
西洋占星術では、12星座のことをサインと呼びます。
第1回目は、おひつじ座サインの性格と相性についてまとめてみました。
その他のサインについては、【独学占星術】12星座の性格一覧!サインで簡単な星座占いをご覧くださいね。
牡羊座の特徴
シンボルカラー:赤色
部位:頭/顔
ルーラー:火星
区分:男性宮/活動宮/火
牡羊座の性格
星座は人の一生に例えることができますが、一番最初のサインの牡羊座はエネルギーで満ちています。
考えるよりもまずは行動派なので、ちょっとそそっかしいところもある星座です。
牡羊座は、自分のために行動する傾向がありますが、それは産まれたばかりの赤ちゃんのような素直さがあるからです。
なので自分の意見や意志が尊重されることを牡羊座は求めます。そのため、周囲からは少しわがままだと思われてしまうかもしれません。
ただ、何でも新しいことにチャレンジしようとする姿は、人を惹き付ける魅力があるとも言えます。
牡羊座の性格は真っ直ぐ!
牡羊座の恋愛
頭で考えることが得意ではない牡羊座は、一目惚れのように直観で相手を選ぶ傾向があります。
周囲からは恋に恋するようにも見えますが、牡羊座の恋はいつも真剣です。
また、好きになったらストレートなアピールで、相手にアタックするような勇敢さもあります。
牡羊座の恋愛は駆け引きなし!
牡羊座の仕事
じっとしているのが苦手な牡羊座は、常に動き回ることができる環境が適職かもしれません。
アイデア力とスピード性に優れているので、体や頭を動かせるような仕事が良いでしょう。
例えば企画職や営業職など、発想力や行動力が活かせるところだと、牡羊座は生き生きとします。
牡羊座の適職はアクティブな仕事!
牡羊座の相性
星座は、火・地・風・水の4区分(エレメント)に分けられます。
エレメントの種類によって、それぞれに相性の良し悪しがあります。
エレメントの詳細については、【独学占星術】ホロスコープの区分でわかる!ざっくり性格占いをご覧くださいね。
似たもの同士の星座
牡羊座:火のエレメント
獅子座:火のエレメント
射手座:火のエレメント
そのため、牡羊座と火のエレメントの星座はお互いの行動が一致しやすいです。
ただし、お互いを理解しやすい分、ストッパーがいないので突っ走ってしまう一面もあります。
火の星座とはやる気UP!
ただし暴走には注意!
助け合える星座
双子座:風のエレメント
天秤座:風のエレメント
水瓶座:風のエレメント
そのため、前に進みたい牡羊座のやる気を引き出してくれます。
ただし、どんどん牡羊座のエネルギーを増長させてしまうので、間違った方向にもそのまま進んでしまうこともあります。
風の星座とは連携プレー!
ただし冷静さも時には必要!
正反対の星座
蟹座:水のエレメント
蠍座:水のエレメント
魚座:水のエレメント
ですが正反対だと理解できる分、そこまで大きな葛藤はしないでしょう。
お互いが性質の違いを理解して適切な距離を保てば、上手に付き合っていくことができます。
水の星座とは噛み合いにくい!
ただし理解すれば仲良くなれる!
衝突しがちな星座
牡牛座:地のエレメント
乙女座:地のエレメント
山羊座:地のエレメント
反対に牡羊座はどんどん新しいことを始めたがるので、地のエレメントの星座は安定を崩されてしまいます。
しかし行き過ぎた牡羊座の暴走を止める役割もあるので、お互いが協力し合えばより成長することができます。
地の星座とはぶつかることも!
ただし協力し合えば成長できる!